人事強化策

20代の若手社員を定着させる「人事評価制度」

20代~30代の若手社員は「評価」を求めている

中小企業の20代~30代の若手社員(パート・アルバイト含む)の多くは、自身の働きや能力に対しての明確な「評価」や「処遇」を求めています。
優秀な人材であるほど、給料や賞与の額以上に「自身の能力や成果がどのように評価されているか」を重要視する傾向にあり、納得できなければ不満となり、結果退職へとつながります。
実際、評価がきちんと行われ、社員も納得している職場では、少々処遇が低くても不満の声は少ないです。

 

評価→処遇にリンクすると納得性が高まる

したがって、評価が無かったり、あいまいな職場は、人事評価に対する早急な対策が必要です。
具体策としては、評価シートをつくって定期的(半年に1回など)に評価を実施し、評価結果を面談で直接伝える、といった評価制度がおすすめです。

評価を明確にし、それを処遇にリンクさせることでより納得性が高まりますし、例えば「業績不振で昇給賞与が出せない」場合にも不満につながりにくく、結果定着率が高まります。
また、評価・面談を通じて社員への教育やコミュニケーションにもなり、成長の後押しにもなります。

 

 

人事評価策が必要な3つの理由

○20代~30代の若手社員の退職防止
○業績不振による昇給賞与が出せない時の納得性
○社員(パート・アルバイト含む)の成長の後押し

 

詳しくは、お気軽にお問合せください。

    • この記事を書いた人
    森本 琢磨

    森本 琢磨(モリモト タクマ)

    (有)楽まうく 代表取締役。
    法人向けサービス業での3万件の飛び込みや様々な業種の中小企業の経営サポート経験をもとに、中小企業の業績アップコンサルティングを運営。
    地元広島を中心に、中小企業・小規模事業主の経営・人事・営業販促に関わるお困りごと解決のサポートを請け負っている。

    -人事強化策

    PAGE TOP
    どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
    お問合わせ
    どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
    お問合わせ