「若手社員の定着」に向けて、評価面談は大事なコミュニケーションの場。
働くモチベーションを高める上で、評価そのものよりも重要な役割を担う上手なフィードバック面談のポイントをご紹介します!
フィードバック面談のやり方
フィードバック面談では、評価シートを元に個別に面談し、各項目とそれに対する評価を一つずつ丁寧に伝えていきます。
その際、点数についてだけでなく文章コメントも読み上げ、補足を加えながら“評価者自らの言葉”で伝えましょう。
また、面談は空いた時間に行うのではなく、きっちりと時間をつくってマンツーマンで実施します。
またその際、評価者はできるだけ真正面には座らず、斜め(または隣)の位置に座るのがポイントです。
真正面だと威圧感を与えてしまうこともあり、本音を引き出しにくくなります。
ポイント
○きちんと時間をつくって、マンツーマンで一つひとつの項目を丁寧に伝える
○補足しながら、評価者自らの言葉でコメントを読み上げる
○座席は真正面ではなく、できれば斜め(または隣)の一に座る