人事強化策

従業員(社員、パート・アルバイト)と経営者の距離を近づける!上手なフィードバック面談&ヒアリング術

「若手社員の定着」に向けて、評価面談は大事なコミュニケーションの場。
働くモチベーションを高める上で、評価そのものよりも重要な役割を担う上手なフィードバック面談のポイントをご紹介します!

フィードバック面談のやり方

フィードバック面談では、評価シートを元に個別に面談し、各項目とそれに対する評価を一つずつ丁寧に伝えていきます。
その際、点数についてだけでなく文章コメントも読み上げ、補足を加えながら“評価者自らの言葉”で伝えましょう。

また、面談は空いた時間に行うのではなく、きっちりと時間をつくってマンツーマンで実施します。
またその際、評価者はできるだけ真正面には座らず、斜め(または隣)の位置に座るのがポイントです。
真正面だと威圧感を与えてしまうこともあり、本音を引き出しにくくなります。

 

ポイント

○きちんと時間をつくって、マンツーマンで一つひとつの項目を丁寧に伝える
○補足しながら、評価者自らの言葉でコメントを読み上げる
○座席は真正面ではなく、できれば斜め(または隣)の一に座る

 

詳しくは、お気軽にお問合せください。

    • この記事を書いた人
    森本 琢磨

    森本 琢磨(モリモト タクマ)

    (有)楽まうく 代表取締役。
    法人向けサービス業での3万件の飛び込みや様々な業種の中小企業の経営サポート経験をもとに、中小企業の業績アップコンサルティングを運営。
    地元広島を中心に、中小企業・小規模事業主の経営・人事・営業販促に関わるお困りごと解決のサポートを請け負っている。

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