会議・ミーティング

ダラダラした会議をしない仕組みづくり
~密度の濃い会議・ミーティングで生産性UP!~

会議・ミーティングの無い会社はつぶれるのか?

会議・ミーティングは時間の無駄という経営者・管理者もおられますが、現実的には会議・ミーティングの無い会社は先行き不透明と感じます。
なぜなら、人はなかなか一人では頑張れないからです。
自分のために働くだけでなく、「誰かのために頑張ろう」と思えるからこそ乗り越えられる苦労もあります。
したがって、会社全体で他の従業員と一緒に頑張って目標を達成しようと思ってもらうためにも、目標や計画を共有する会議・ミーティングは重要なのです。

会議・ミーティングの密度を高める取り組み

但し、ダラダラした会議・ミーティングをするのであれば時間の無駄。
参加している全員の時間を、一気に無駄に費やすことになるため、やる限りには密度の高い会議・ミーティングにしなければなりません。
そのためには、進行役が事前に議題を決めて資料をつくっておいたり、時間を90分程度に定めて集中力を維持するなどの取り組みが必要です。

■進行役が事前に議題を決めて資料をつくっておく
■時間を90分程度に定めて集中力を維持する

会議・ミーティングをうまく進めるためには進行役の力量が問われますが、管理者や部門のリーダー自身がこの技量も高めていくことが生産性アップにつながるのだと、常々肝に銘じていかねばなりません。
「結局何も決まらなかった」という無駄な会議・ミーティングは、実施する意義が問われるとともに、参加者の仕事へのモチベーションにも大きく関わってきます。

 

ポイント

○会議・ミーティングを通じて意識や目標を共有し、全社で頑張る風土づくり
○1時間~2時間に設定して、集中して取り組む

 

詳しくは、お気軽にお問合せください。

    • この記事を書いた人
    森本 琢磨

    森本 琢磨(モリモト タクマ)

    (有)楽まうく 代表取締役。
    法人向けサービス業での3万件の飛び込みや様々な業種の中小企業の経営サポート経験をもとに、中小企業の業績アップコンサルティングを運営。
    地元広島を中心に、中小企業・小規模事業主の経営・人事・営業販促に関わるお困りごと解決のサポートを請け負っている。

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